SOICHI NOGUCHI

野口聡一

宇宙飛行士

われわれ一人一人が、地球を形作るかけがえのないピースであるように、地球もまた、宇宙を構成するかけがえのないピースです。一人一人がしっかり生きていくことが、宇宙の未来につながります。
We are all pieces of peace.

SHINICHI TAKEMURA

竹村真一

文化人類学者 京都造形芸術大学教授

地球は本当に"有難い"星。宇宙のなかでもこの星の美しさは際立っているし、こんな生命に満ちあふれた星もまだ他にみつかってはいない。この極めてレアな星の自然に、さらに不思議で多様な風景をつけ加えてきた人類、その創造の痕跡は「世界遺産」どころか「宇宙遺産」と呼ぶべきかもしれない。

JUNKO EDAHIRO

枝廣淳子

環境ジャーナリスト

私の世界遺産:慌ただしい毎日の中でも、ときどき立ち止まる力。でっかい夢を見る力。目の前のことではなく、大きな全体像を広く深くとらえる力。思いを着実に継続的に行動に移していく力。そして、伝えることで広げていく力。

KEN NOGUCHI

野口健

アルピニスト

地球には素晴らしい自然が沢山あります。今、我々人類のエゴにより、そのかけがえのない地球環境が 至る所で破壊されています。 一人ひとりのチョットした心遣いが、 未来を変える。 人のつながりにはそれだけの可能性を秘めていると、私は信じています。

NOBORU NOGUCHI

野口昇

公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟 理事長

世界遺産も身近なものも、未来へ引き継ぐ地球のたからもの̶ 日本ユネスコ協会連盟は、世界遺産を守り後世へ伝えていくための活動とともに、身近な文化や自然環境を守る活動を続けています。世界の多様な文化を認め合い、無知や偏見のない平和な社会を築くことを目指しています。この展覧会が、世界遺産や皆さまの身の回りにあるもののすばらしさを改めて 見つめ直すきっかけになればと願っています。

KAZUYOSHI NAOE

直江和由

レゴ®モデルビルダー

人生も世界の歴史も1ピースの積み重ねで創り出すもの。
その先にどんな未来があるのか?
想像しながら創造することが大切である。

MIFUYU ANDO

安藤美冬

(株)スプリー代表 / ノマドワーカー

16歳から32歳の現在まで、ノマド(遊牧民)のように49カ国を訪れてきました。小さい頃に夢中になって遊んだLEGO。カラフルな世界遺産を眺めていると、自分の足で歩いて、自分の目で見た感動で、心が震えたシーンが蘇ります。
これからも旅をするように生き、生きるように旅をして世界の平和を感じたい。

HIROTADA OTOTAKE

乙武洋匡

作家

「1/6800000000」小学校で教員をしていたとき、こんな数字を書いた模造紙を教室に貼っていました。僕らは、この世界をつくる、たったひとつのピースでしかない。でも、そのピースひとつひとつが、この世界をつくりあげている。一人ひとりが命を輝かせることが、この世界を輝かせることだと信じています。

KENGO KUMA

隈研吾

建築家

レゴを作る方法に関心がある。これを僕はデモクラフィックな構築と呼んで、21世紀の建築は、その方法が重要になるだろうと考えている。
実はこの方法こそ、レゴが長年研究し築き上げてきた方法なのである。
これから様々な新しい建築的な実りがあるだろう。

KEISUKE NAGATOMO

長友啓典

アートディレクター

子供達のとんでもない才能に脱帽だ。これを見て下さった沢山の人達に感動する。この展覧会を立ち上げて継続しているスタッフに乾杯。

SOICHIRO TAHARA

田原総一郎

ジャーナリスト / 評論家 / ニュースキャスター

レゴの大好きな孫たちに、なぜレゴが好きなのかと問うと、恐竜でも、街でも、乗り物でも、自分のつくりたい世界が自由につくれるから、と答えた。レゴはPIECEである。
レゴを組み立ててでっかい夢と平和をつくろう!

KAYOKO NAKURA

名倉加代子

洋舞家 名倉ジャズスタジオ主宰

どんなことでもいい、夢中になれるものを見つけ、心をこめて一生懸命やる。"一生懸命"には国を、地域さえ変えるほどの力があるのですから。

SHINYA HASHIZUME

橋爪紳也

建築史家・大阪府立大学 21世紀科学研究機構教授

「自然遺産」は地球が創造した「奇跡」。「文化遺産」は人類が築いた文明の「証し」。「たからもの」である世界遺産とともに、この地球上で生きていることに、日々、感謝。

JUNKO KOSHINO

コシノジュンコ

デザイナー

自然は神様の恵み。いくら人が頑張っても自然には負ける。日本と言えば富士山。今世界遺産に登録されつつありますが日本の顔として、自然のダイナミズムと多くの夢をもっと世界にアピールし、永遠に残したい。そして沢山の浮世絵にあるように、アートとしても生かされるでしょう。日本の感性として美しく守り続けたい。

HIROKO KOSHINO

コシノヒロコ

ファッションデザイナー / アーティスト

先人たちの叡智と絆を集めた世界遺産。何世紀もの時間を経ても私たちがその「たからもの」を堪能することができるのは、世界規模での地道な取り組みがあったからこそ。
この美しい地球に生かされている幸運を胸に刻み、ピースのバトンを未来につなげてゆきましょう。

MICHIKO KOSHINO

コシノミチコ

ファッションデザイナー

私がデザインをする時、そこには必ずインスピレーションを与えてくれるものがあります。その多くは、旅先で見かけた街の風景や民族衣装、建築等、その土地で長年受継がれて来たものです。世界遺産は、古い過去のものではなく、新しい何かを生み出す大切なアイデアの種。そこから、きっと素敵な何かが今日も生まれてくるはず。

YUMA KOSHINO

小篠ゆま

ファッションデザイナー

大好きな祖父や祖母が残してくれた大切な宝物。それは家族のあるべき姿ともいえる象徴的な存在である。世界遺産とは神様が私達に下さったかけがえのない宝物。神と私たちの祖先が1ピースずつ大切に造りあげてきた宝物を、そしてその思いを未来へと繋げていくのが私たちの使命だと思います。
"A Piece For Love"

AKINORI NAKAGAWA

中川晃教

シンガーソングライター / 俳優

街も人も、乗り物も、僕だけの場所。それが子供だった僕だけのレゴワールド。時が経ち、僕はいまシンガーソングライターとして歌を創り、そして歌い、さらにミュージカルや演劇で表現する。そんな創造の源にいつも存在するものになれたら素晴しい。

KATO SHIGEHARU

加藤重治

文部科学省国際統括官 日本ユネスコ国内委員会事務総長

世界遺産も、地球も、未来に残していくために、私たち一人一人が、持続可能な社会の担い手のピースとなりましょう。 このために、ユネスコが進めている持続発展教育(Education for Sustainable Development: ESD)に、皆さんの積極的なご支援、ご参加をお願いします。

MASUO NISHIBAYASHI

西林万寿夫

駐ギリシャ特命全権大使 2012年 PART-3 開始当時
外務省文化交流担当大使

世界遺産条約締結40周年という記念の年に、このような素晴らしい「世界遺産展」が開催の運びとなったことを 心よりお慶び申し上げます。この展示を通じて、世界遺産への関心が一層高まることを期待します。日本政府もユネスコの協力を得て世界遺産条約40周年記念最終会合を 京都において実施します。 皆様と共に世界遺産の将来について考える機会になればと思っております。

HIDEKI TOGI

東儀 秀樹

日本ユネスコ協会連盟スペシャルアドバイザー・雅楽師

世界遺産は突然なるものではない。長い年月をかけて認められた、守るべき存在。だから少し難しい雰囲気をも持ち合わせる。そのどの部分をとっても、歴史や人の情熱が宿ったかけらが積み重ねられている。それをレゴで形にするのはそれらをとっても身近に感じられるキッカケとなる。子供たちが当たり前に世界遺産を感じるキッカケになる。小さなピース(かけら)もどんなに大事かがわかる。国境を越えて互いに大切にするものを認め合う心(ピース)も育つことに期待を感じる。

KAGEKI SHIMODA

志茂田 景樹

作家

1%の希望が99%の絶望を消し去る。と僕は思います。ならば、1つの平和の心が、99の心から争いの火種を消し、世界から戦争をなくすのではないか、と信じるのです。

SAKANAKUN

さかなクン

日本ユネスコ国内委員会広報大使

GENSHITSU SEN

千 玄室

UNESCO親善大使・茶道裏千家第15代家元

人間が生きる上の良き知恵、そして働きは大きなものであり、それらを現代の私どもは受け継いでいます。私の祖先千利休は、400年前に「正直にして慎み深く、奢らぬ心を養うのが茶の道である」と教えました。この心を、世界の皆さんと共有し、世界遺産を守り、伝え、平和を求め、地球の未来を救う手立てを今考えなければならないのです。

KEIKO HIRANO

平野 啓子

日本ユネスコ国内委員会広報大使/語り部 かたりすと

息をのむほど壮大で美しい自然景観や建造物。その存在は、触れた人に大きな感動を与え、人の心を豊かにします。優れた芸能や文学も同じです。かけがえのないその存在を世界共有の遺産として守り、未来の人たちにも、感動を与え続けてほしい...そう考えるとき、自ずから平和の大切さへの想いが心に沸き起こるでしょう。

NOBUAKI IBA

愛葉 宣明

(株)パール・オブ・ウィズダム・ジャパン代表理事
2013 ミス・ユニバース・ジャパン
エリアエグゼクティブ

圧倒的な世界遺産の存在も、未来へと紡がれてゆくいのちのひとつひとつも。どちらもかけがえのない地球のたからもの。僕らはたまにそれを思いおこして心を寄せることが大切なのだと思います。いのちのピースが美しく健やかで在ることが未来に希望を与え、シアワセなゆたかさを育むと信じています。